オンカジ(オンラインカジノ)のブラックジャックの還元率
オンカジのブラックジャックの還元率は100%オーバーなんです!
還元率とは、すごく簡単に言うと投資額に対して払い戻される割合のことを言います。
「ブラックジャック」のペイアウト率は102%あります。
これはブラックジャックのルールと同じくらい大事な知識です。
そしたらカジノ側(ディーラー)は損しちゃうじゃん
そうなんです!
正確にブラックジャックの還元率は96%〜102%といわれています。
それぞれのギャンブルの還元率は大体このくらいになります。
- toto:50%
- 宝くじ:45%
- 競馬:70%~80%
- 競輪、競艇:75%
- オートレース:70%
- オンラインカジノ:97%
オンラインカジノの中でも高い還元率を誇るのが「ブラックジャック」なのです。
これは押さえておかなければですね!
オンカジ・ブラックジャックの基本ルール
- 『21』に近い方が勝ち
プレイヤーとディーラーのカード合計が「21」に近い方が勝ちです。
しかし、22以上になると、一転して負けてしまいます。
このルールがブラックジャックを難しく、なおかつ面白くするものです。
トランプの「2〜10」までは数字通り。
「1」こと「A(エース)」は1or11の有利な方を選択します。
「11〜13」のいわゆる絵札「J・Q・K」は「10」とカウントします。
ブラックジャックにおいて「A」は一番アツいカードになります。
オンカジ・ブラックジャックの驚愕のルール
ここにも驚きのルールが!
プレイヤーは自由にプレイできるのにディーラーは制限がある∑(゚Д゚)
その制限とは・・・その前にプレイヤー側のルールは
「プレイヤーのアクション」
カードが2枚配られたら、プレイヤーはアクションをします。
- ヒット(カードを引く)
or
- ステイ(カードを引かない)
基本的には、この2つのアクションのみです。
自分のカードの合計が、「21」に遠ければ➝ヒット! 近ければ➝ステイ!
のアクションをしていきます。
ヒットは何回でもできます。
また、必ずアクションの順番は「プレイヤーから」です。
そして、ディーラーはというと
「ディーラーのアクション」
ブラックジャックのルールでは、ディーラーのアクションは固定されています。ディーラー
はカードの合計が、
- 「16」以下ならヒット
- 「17」以上ならステイ
のアクションを行わなければなりません。
ある意味ディーラー側は機械的にこのアクションを行うということです。
ディーラー自身の考えや実力というのは介入しづらいゲームと言えるでしょう。
オンカジ・ブラックジャックの配当
配当は、勝てば賭けた金額の2倍が返ってき、負ければ賭けた金額は没収されます。
それに加えて、特殊ルールが存在します。
最初に配られたカードで「A」と「絵札のどれか」が揃うことを
「ブラックジャック」といい、この場合配当が勝ちの2倍の「1.5倍」となります。
「A」(11)+絵札(10)=21で一番強い役になります。
一般にオンラインカジノ ブラックジャックのルールでは賭けた金額が、10ドルの場合だと、
- 勝つ場合➝20ドル報酬
- 負ける場合➝10ドル没収
- ブラックジャックを揃えて勝つ場合➝20ドル×1.5倍の25ドル報酬
- 引き分けの場合(合計が同じ数字の場合)➝賭けた10ドルが戻ってくる
となります。
プレイヤーの限定のアクションルール
ブラックジャックでは、基本的なヒットとステイの他にプレイヤーだけが行うことができる
ルールやアクションの取り方があります。
1.ダブルダウン
賭けた金額をさらに倍にして3枚目のカードを引くこと。
ただし、ダブルダウンをするとそれ以上カードを引くことができません。
そのため、勝率が高い、もしくは勝率以上の利益を見込むことができる場合に使うことにな
ります。
2.スプリット
スプリットは、最初に配られた2枚のカードが同じ数だった場合に
使用できるルールです。
スプリットをするとハンドを2つに分割し、それぞれのハンドに対して
追加のカードを引くことができます。
(ただし、分割した2つ目のハンドにも同額の賭け金が必要。)
3.サレンダー
サレンダーとは、最初に配られた2枚のカードの時点で、
プレイヤーが自ら負けを認めることを言います。
サレンダーした場合には、ゲームに賭けた金額の半分が戻ってきます。
4.インシュランス
ディーラー側に配られたカードの表向きカード(1枚目のカード)が「A」だった場合、
ディーラーがブラックジャックになるかどうかに対して、
最初の賭け金の半額で賭けをすることができます。
これをインシュランス(保険)と言います。
インシュランスが的中すると、インシュランスに賭けた2倍の配当を
獲得することができます。
ディーラーがブラックジャックの場合、
こちらもブラックジャックではないと負けてしまいます。
そうなると元の掛け金が没収されてしまうわけですが、
インシュランスが的中するとその分の配当を獲得することができるため、
トータルではチャラにすることができます。
なお、ディーラーがブラックジャックではない場合、
インシュランスの賭け金は没収となりますが、ゲームは続行します。
インシュランスをはずして勝負にも負けた場合、両方の賭け金が没収されてしまうため、
痛手は大きくなります。
5.イーブンマネー
イーブンマネーはインシュランスと似ています。
ディーラー側に配られたカードの表向きカード(1枚目のカード)が「A」。
そして、プレイヤーが21(ブラックジャック)の役が成立していた場合に使用します。
イーブンマネーも最初の賭け金の半額で、ディーラーがブラックジャックに
なるかどうかに対して賭けることが可能です。
イーブンマネーを使うとディーラーが「21」だった場合、
保険金の2倍の金額を受け取ることができます。
また、「21」でない場合も保険金の2倍の金額を受け取ることができますので、
結果イーブンマネーを使うと元の賭け金と同額のプラスが確定することになります。